Byword最高!ブログ執筆をWorkFlowyとMarsEditから脱却

パソコンとスマホで文章を書くときに、どんなエディタを使っていますか?
僕は最近ブログを含め文章を書くのに、Bywordを使っています。
これまではWorkflowyで下書きして、Marseditでプレビュー見ながら整形して、WordPressに投稿というフローを取っていました。
WorkFlowyとMarsEditの執筆環境を辞めた理由
これまではWorkFlowyからMarsEdit、そしてWordPressに投稿するというフローでした。
文章を書くのは主にWorkFlowyですが、やはりスマホ環境では、快適に使えるとは言い難い状態です。
またMarsEditで見た目を整える際も画像のアップでできるタイムラグだったり、プレビューウィンドウの扱いなど、気になるようになってきました。
そこで3つの希望を元に執筆環境を考え直して見ました。
- iOS、Macで同期できる
- エディタだけで完成形がイメージできる
- WordPressに直接アップできる
上記の条件を満たしつつ、使い心地がよいアプリとしてBywordが浮上しました。
iOS、Macで同期できる
BywordにはiOSとMacそれぞれのアプリが用意されています。
どちらの環境もとても快適に使うことができ、操作感にはとても満足できます。
同期についてはiCloudやDropboxでファイルベースで同期することになります。
使い続けることでファイルが増えてはきますが、定期的に整理すれば問題はなく、同期の速度もそれぞれのデバイスで意識することなく、使うことできます。
エディタだけで完成形がイメージできる
執筆時は余計な要素は一切表示されないBywordですが、ショートカットでプレビューの画面を表示することができます。
常に表示されるプレビューとは違い、書いている時にはまったく気にならず、確認したいときだけサクッと確認でき、画像もサーバーにアップロードせずとも確認できます。
WordPressに直接アップできる
Bywordで書いた文章はそのままWordPressにアップロードすることができます。
アップロードできるエディタは他にもありますが、特に気に入っているのが画像のアップロードです。
Bywordではアップロード時に、文章内にある画像を一気にアップロードする仕組みになっています。
そのため、文章を書いている時はアップロードがないので、アップ待ちのタイムラグは生まれず、書くことに集中できるんです。
Evernoteにも同時に保存
Bywordを使っていて、今のところおまけの要素になりますがWordPressに投稿した文章をEvernoteにも送ることができるのは、便利です!
Evernoteに送ったものは直接利用しているわけではありませんが、ライフログなど日常のログをEvernoteで管理しているので、思わぬ形でアイデアになることもあります。
さいごに
Bywordでブログ書いている人はあまり多くないイメージがあります。
だけど、めちゃくちゃ優秀なエディタですよ!
MarsEditが合わない人や、自分に合うエディタが見つからない人は、Bywordを使ってみてはいかがでしょうか?