新卒1年目で転職は不利ってホント?実際に転職した時のエピソード

投稿者:
コージ
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新卒1年目で転職ってアリ?実際に転職した時のエピソード

新卒1年目で転職したいと思ったことはありますか?

「残業ばかりでつらい」「上司が理不尽に怒る」「やりたい仕事が全然できない」

実際に入社してみたら思っていた環境の違いってありますよね。
最初は我慢していても積もり積もってくるとやがて「転職したいな・・」と考えるようになるのは自然なことです。

僕自身、新卒で4月に入社した会社を翌年の2月、つまり10ヶ月で辞めました。
そしてあの時辞めて良かったです。

1年目で転職しようかと考えている人の参考になると思うので、当時の心境やその後の転職活動のエピソードを紹介します。

新卒1年目で会社を辞めた理由

僕が新卒で1年目なのにも関わらず会社を辞めた一番の理由は残業です。

定時は9:30〜6:00までだったのにも関わらず、実際は毎日のように9:30までに会社に行って退社できるのは終電ギリギリの時間でした。
残業代が出ればまだモチベーションも続いたかもしれませんが、残業代すら出ないような会社でした。

徹夜で帰ることもできない日もあり、まさに平日は家と会社の往復という生活が続きました。

1つ我慢できなくなると、ただつらいという思いしかなかった

残業が嫌だと感じ始めると、やっている仕事や環境などこれまで何かしらの不満があっても我慢できていたことが我慢できなくなりました。

WEB業界で仕事をしていたため、学生時代はおしゃれなオフィスで服装は私服、難しいことも面白いこともやってみたいという思いがありました。
ですが実際は事務的なフロア、スーツ。「これスキルの向上できるの?」と思うような作業ばかりです。

仕事でお金をもらっているんだから、我慢するのが当たり前と突っ込む人もいると思いますが、当時の僕には我慢できませんでした。

転職を考え始める

気がつくと毎日のように朝は「会社へ行きたくないなあ」、夜は「寝たら会社だなあ」と考えるようになっていました。

そんな日が続くうちに転職を意識し始めました。
当時は転職したいと思ってもどうすればよいかもわからなかったので、学生時代の就職活動の時からお世話になっていた採用担当の人に相談に乗ってもらいました。

何度か相談に乗ってもらううちに、採用担当の人が直属の上司にやんわりと僕が会社をやめたいと思っていることを伝えてくれました。

直属の上司と面談

直属の上司からお声がかかり、初めて自分の口から会社を辞めたいということを伝えました。

最初は「会社を続けたほうがいいよ」と説得されました。
新卒1年足らずで辞めて次の就職が厳しくなるからせめてもう1年くらいは続けたほうが良いとのこと。

冷静に考えるともっともな意見かもしれませんが、当時の僕はとにかく転職したかったので、聞き耳持たずの状態でした。
頑なに転職したいことを伝えると、直属の上司も最終的に辞意を伝えることになる上司に話を通してくれました。

辞表を出すことになる上司と面談

転職したことを伝えると最初はやはり直属の上司同様、「1年足らずで辞めて経験が浅いのに、次はどうするのか」と言われました。

ですが会社を続けることは頭になかった僕は「このまま続けて後悔するよりも、辞めて後悔したい」と新卒1年目の癖に大口を叩きます。

「言っている意味がよくわからない」と怪訝な顔をされましたけどね・・。

時間は有限です。
社会を知らない若造かもしれませんが、自分が納得できない時間の過ごし方をするのは後悔すると思ったんですよね。

転職

とにかくガンガン押し通して半ば無理やり気味でしたが、会社を辞めることができました。

次に待っているのは転職活動ですね。
勢い切って辞めたのは良いものの、転職活動がうまくいくのかどうか。

転職サイトと転職エージェントに登録

コネクションがあったわけでもないので、転職サイトに登録して希望する求人を探す日の始まりです。
合わせて転職エージェントにも登録しました。

振り返ってみるとたまたま転職エージェントですが、登録して良かったです。
仕事を紹介してくれることよりも、履歴書の書き方と面接について改善点を細かく教えてくれたがメリットでした。

結果的に無料で教えてもらうだけ教えてもらって、紹介してもらったところには入社しなかったので、すみませんって感じでした(笑)

実務経験がないと応募できない

新卒1年目での退職だったので、気になっていたのが実務経験。
面接まで進んでしまえば、経験年数が少ないことが痛手となることはなかったのですが、応募時にハードルがありました。

応募の制限で多かったのが実務経験2年以上

中途採用だと一定期間の実務経験がないが応募できないことがありました。
僕自身が再就職できたように、もちろん経験年数を問わない企業も多くありますが、経験年数によって応募できない企業があるということは覚えておいたほうが良いですね。

転職に踏み切って良かった

経験年数によって応募できない企業はあったものの、自分が望む環境・望む条件で募集をかけている企業はたくさんありました。
僕の場合は10社も応募しなったですが、とても良い転職ができました。

きっと上司に引き止められて最初の会社で働き続けていたら、後に同じ結果になったとしても「我慢して、無駄な時間を過ごした」と感じていたと思います。

転職は本当にご縁です。

転職を考えている人へ

自分の気持ちに正直になるのが1番です。

世間的には1年足らずで辞めると転職で不利という人がいるのは事実です。
だけど僕のように転職できた人間もいれば、第2新卒の採用があるのも事実です。

難しく考え過ぎに自分がどうしたいのか?
転職することに不安な気持ちがあるかもしれませんが、転職したいならば思い切って行動してみませんか?

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この記事を書いた人
コージ

フリーランスのエンジニア・ブロガー。
横浜と舞浜が好き。お酒大好きでビールなしでは生きれない人。